ジェイ・ヒットメディカル株式会社

  • 人体に備わった自然治癒力を活性化させたい
  • がんの標準治療(三大療法)と主な代替療法
  • 高精度生体加温システム
  • 高精度生体加温システム設置施設
  • 開発装置高濃度飲料水素水
  • 顧問ドクターからのコメント
人体に備わった自然治癒力を活性化させたい

人間が本来持っている自然治癒力を活性化してがんの標準治療と併用してはどうか
人間の治癒の力とは一体何か?

  • 免疫とは:人体に有害な細菌、ウイルス、がん細胞に対する抵抗力のこと
  • 「免疫の役割を担当するのは、いずれの器官か?」
  • 免疫担当細胞:白血球、NK(ナチュラルキラー)細胞、樹状細胞、貪食細胞、等
  • 自然治癒力をアップさせるには⇒免疫の能力アップ⇒免疫担当細胞の活性化が必要です。
  • 現在、がんの最先端治療の研究では何らかの形で免疫細胞ががん細胞に働きかける事を目的とした研究開発が増加しております。
  • 加温すると免疫力が増強します体内温度を上げると細胞は熱ショック蛋白(Heat Shock Protein:以下HSPと略記)を作り出す事が近年TV放映もされ話題になりました。
  • 加温により誘導されるHSPは、がん細胞や悪性ウィルスを抹殺する、ナチュラルキラー細胞の活性化を高めます。
  • HSPが『抗原提示』(がん細胞に通常細胞と違う印を付ける)を増強する事も多数の研究結果で発表されております。
人間が本来持っている自然治癒力を利用してがんを治せないものか人間の治癒の力とは一体何か? どうしてがん細胞だけ温まるのか

免疫細胞

  • 免疫細胞は、人体を構成する約60兆個の細胞のうち約1兆個、重さにして約1Kg
  • 約60兆個の細胞のうち、毎日約3,000億個以上の細胞が死滅し、同じ数だけ新しい細胞が生まれると言われます。
  • 免疫細胞も1日に約100億個が入れ替わると言われます。
  • 膨大な数の免疫細胞が私たちの体を守っていると言えるでしょう。

免疫細胞とがん細胞に最も重要な体温の関連性

  • あなたの体温は何度ですか?
  • 健康な人の体温は約36.6度と言われます。
  • もし体温が1度下がったら
  • 免疫力は約37%低下されると言われます。
  • 体内酵素の働きが約50%低下されると言われます。
  • がん細胞は35度台を最も好むと言われます。

以上の説に基づき日常の低体温体質からの改善が必要と考えられます。

免疫細胞とがん細胞に最も重要な体温の関連性

体温は何度まで上げられるか

  • 脳は温度感受性が高い
  • 人の高体温上限は41.6度
  • 皮膚・体深部は短時間なら41〜55度
  • ギネスブック記録は46.5度

以上の説が有ります。

免疫力増進と体温上昇

  • アドレナリン・ドーパミン・セロトニン・アセチルコリン等のサイトカインが産生されると言われます。
  • 免疫力増強に関与する免疫グロブリン、骨髄由来のB細胞、胸腺由来のT細胞が活性化されると言われます。
  • 樹状細胞、マクロファージなどの抗原提示細胞が活性化されると言われます。

なぜ体内温度が39.5℃なのか

  • 免疫細胞の活性化には、出来るだけ体内温度を上げるほうが良いが40℃を超えるとむしろリンパ球が減り顆粒球が増えると言われます。
  • 患者への負担が少なく、免疫細胞の活性化に最も効果のある最高温度と考えられております。
  • 熱ショック蛋白HSPの産生も十分行われる体内温度が39.5℃と考えられております。

全身加温の難しさ

  • 生体は内部環境(体温・血糖値・水分量等)を生存に都合の良い一定の状態に維持しようとする、この働きをホメオスタシス(恒常性)と言われます。
  • 高温に反応して体熱の放散を促進する。
  • 脳細胞は代謝活性が高く、温度感受性も高い。
  • 熱中症に陥る危険性がある。
全身加温の難しさ

体内温度を上げると免疫力が向上

J・hitmedical株式会社Hydrogen・Hyperthermia高精度生体加温システムは体内温度を上げたい、
しかも全身を短時間に安全に正確にとの医師の要望を満たした治療装置です。

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